Botaniaチュートリアル④ エルフとの取引

テラスチールを作る

大地性集結プレートを使って作成できる

大地性集結プレートの用意

大地性集結プレート


ラピスブロック*3、マナスチールブロック、水、火、土、空気、マナのルーン

スパーク


ブレイズパウダー2、神秘的な花びら2、金塊

土台を作る


リビングロックラピスラズリブロックを市松模様にならべる


真ん中に大地性集結プレートを置く

スパークでマナを運搬


マナプール、大地性集結プレートそれぞれにスパークを置く

テラスチール作成


マナスチール、マナパール、マナダイヤモンドを1つずつドロップするとマナを消費して作られる
マナプールの約半分程度のマナを消費する

アルフヘイムへのポータル

エルフとアイテムを取引できるようになるポータルを作る

ポータル


リビングウッドの原木8、光るリビングウッドの原木3、エルヴンゲートの核を使う

エルヴンゲートの核

マナの供給


ポータルの周囲に最低二つのマナプールを置き、その上にナツーラの支柱をセット
十分なマナを用意出来たら森の杖でエルヴンゲートの核をクリックしてポータルを開く

ナツーラの支柱

ボタニア植物辞典を入れる


ポータルに植物辞典を入れるとエルフの取引に関する項目が増える

Botaniaチュートリアル③ ルーンの作成

溜めたマナを使ってルーンというアイテムを作成する

ルーンの祭壇を用意


リビングロックとマナダイヤモンドで作成


マナスプレッダーをルーンの祭壇に向けるようにして設置して準備完了

ルーンを作る


必要なアイテムを祭壇にドロップする(今回は水のルーンを作成)
するとマナが充填されるので溜まりきるまで待つ


溜まったらリビングロックをドロップし森の杖で右クリックして回収する

ルーン一覧

色々あるけどこの時点では春夏秋冬のルーンを数個ずつ作っておけばいいと思う

水のルーン


マナの粉末、マナインゴット、骨粉、サトウキビ、釣竿

土のルーン


マナの粉末、マナインゴット、焼石、石炭ブロック、キノコ

空気のルーン


マナの粉末、マナインゴット、カーペット、羽根、糸

火のルーン


マナの粉末、マナインゴット、ネザーレンガ、火薬、ネザーウォート

春のルーン


苗木や葉ブロック*3、小麦、水のルーン、火のルーン

夏のルーン


砂*2、スライムボール、スイカ、土のルーン、空気のルーン

秋のルーン


苗木や葉ブロック*3、クモの目、火のルーン、空気のルーン

冬のルーン


雪ブロック*2、羊毛、ケーキ、水のルーン、土のルーン

マナのルーン


マナインゴット*5、マナパール

色欲のルーン


マナダイヤモンド*2、空気のルーン、夏のルーン

暴食のルーン


マナダイヤモンド*2、火のルーン、冬のルーン

強欲のルーン


マナダイヤモンド*2、水のルーン、春のルーン

怠惰のルーン


マナダイヤモンド*2、空気のルーン、秋のルーン

憤怒のルーン


マナダイヤモンド*2、土のルーン、冬のルーン

嫉妬のルーン


マナダイヤモンド*2、水のルーン、冬のルーン

高慢のルーン


マナダイヤモンド*2、火のルーン、夏のルーン

Botaniaチュートリアル② マナの生産

Botaniaでマナを生産する方法のまとめ

マナの生産方法

エンドフレイムでマナを生産


花びらの調合所でエンドフレイムを作る


エンドフレイムのそばに木炭など燃料となるアイテムをドロップするとマナを生産し始める

マナスプレッダー


生産されたマナを遠方に飛ばすのに使う
森の杖を持った状態でカーソルを合わせるとマナを飛ばす方向を確認できる

マナプール


マナを保存するためのブロック
マナスプレッダーでこれにマナを放出してやることで貯蔵できる

エンドフレイムのマナ生産自動化

単純に自動化するのであればドロッパーで延々木炭を落とし続ければOK
ただし、木炭の消費ペースが遅いため適度に間隔を開けないと時間経過で消滅してしまい無駄が大きい

浮遊している砂時計でタイマーを作る


Botaniaの浮遊している砂時計というアイテムを使うと長時間かつ正確なタイマーを作れる
リピーターを大量に使うより省スペースなのでおすすめ

中間素材として以下の素材が必要

マナスチールインゴット

マナガラス

どちらもマナを十分に貯めたマナプールに素材をドロップして作れる

回路を作る

木炭などを入れたドロッパーにたいして浮遊している砂時計でレッドストーン入力をする

浮遊している砂時計に特定のアイテムを入れると一定の秒数経過毎にレッドストーン信号を発するようになる

入れられるアイテムと1ブロックあたりの秒数は以下の通り
* 砂: 1秒
* 赤い砂: 10秒
* ソウルサンド: 1分
なお、違う種類のブロックを混ぜることはできない(砂1と赤い砂1で11秒にするなど)

現在何秒のタイマーになっているかは森の杖を持ってカーソルを合わせることで確認できる

エンドフレイムを自動化する場合は40秒のタイマーにすればOK

Botaniaチュートリアル① 森の杖を作る

イクラ歴10年(やってない時期もあったけど)になるが魔術MODにほとんど手を出してこなかったので今更ながらBotaniaに入門した
その時に調べたあれこれを自分用にまとめてみる

本当は某ニンジャの影響で少しかじったThaumCraft4がよかったけど1.18.2には無いっぽい

ボタニア植物辞典を作る


これがないと始まらない
Botaniaのチュートリアル的なことが書いてある本
基本的にこれに書いてあることに従って進めていけばよい

神秘的な花を集める


まずは神秘的な花を集めよう
その辺を歩いていればすぐ見つかる


ちょっとずるいけどBotaniaの花の肥料を使ったりMysticalAgricultureでエッセンスを作ったりして増やすことも可能

神秘的な花びら


神秘的な花をクラフトすることで入手できる中間素材

花びらの調合所


神秘的な花を使って色々クラフトできるブロック
水を注いだ状態で花をドロップすればOK

水の自動供給

クラフトのたびに水を消費するため給水の自動化をしておくと捗る

画像のように花びらの調合所にオブザーバーを設置すると水が消費されたことを検知してくれるのでディスペンサーを起動して給水できる

ただしレッドストーン信号を送るのがあまりにも速いとうまくいかないためリピーターで遅延させている


ディスペンサーの上にはTE5の流体密封機を置いて水バケツをクラフトしている

ピュアデイジー


花びらの調合所に白色の神秘的な花びらを4つ、種を1つドロップすることで作成できる

リビングロック、リビングウッド


ピュアデイジーを焼石、原木で囲って1分ほど放置すると変化する

森の杖

Botaniaのレンチ的なアイテム

リビングウッドの原木をリビングウッドの小枝にし
神秘的な花びらと一緒にクラフトして作成する

Shift + 右クリックで接続モードと機能モードとを切り替えられる

Mekanism 超臨界相転移装置で反物質を作る

Mekanismのエンドコンテンツ的な装置超臨界相転移装置の使い方を紹介
事前に核分裂炉でプルトニウムポロニウムを集めておこう

必要なもの

SPS筐体

超臨界相転移装置を構築するのに使う

構造用ガラス

SPSポート

エネルギー等の搬入出に必要
最低3つあればいい

過充電コイル

超臨界相転移装置の作動に必要
1個だけでOK

化学結晶化装置

超臨界相転移装置で生成した反物質反物質ペレットに変換するのに必要

組み立て

SPS筐体を↓のように並べる

他の面も同様に並べる

並べ終わったら構造用ガラスで埋める

そのうち3か所はSPSポートに置き換える

SPSポートのうち一つは内側に過充電コイルを設置し、外側にエネルギーを入力する

残りの二か所で反物質の搬出とポロニウムの搬入を行う

きちんと接続できていれば反物質の生成が始まる

電源に注意

超臨界相転移装置は反物質の生成をしていない場合でもエネルギーの入力を受け付ける&消費するので注意
使わない時は節約のためエネルギーを入力しないようにしよう

ImmersiveEngineering ベルトコンベアでアイテム分配したい

IEのベルトコンベアでアイテムを均等に分配したかった

やりたいこと

RSのクラフターから鉄インゴットを供給し、IEの金属プレス機で加工するラインを作った
この金属プレス機は処理速度が遅いので4つのラインに分配して並列処理しようという作戦

ベルトコンベアを配置


口で説明するのは難しいので矢印を引いた
机上論では金属プレス機それぞれ1/4ずつ鉄インゴットが送られるはず

結構偏る



1スタック流してみたところドロップアイテムが重ねられる仕様のせいで手前側に偏ったり奥側に偏ったりと思うようにいかない

EnderIO導管が生きてさえいれば順繰りに排出するモードで速攻解決するのに...

Mekanism 核分裂炉で発電④ 工業用タービンの構築

前回↓

damepo9696.hatenablog.com

今回は核分裂炉で生成した蒸気を使って発電できる工業用タービンを構築する

核分裂炉シリーズ記事

使用するアイテム一覧

タービンケース


工業用タービンを構成する主なブロック
大量に使う

構造用ガラス


工業用タービンの中身を見えるようにするブロック
見た目を気にしないなら1つも作らなくてOK

電磁コイル

圧力分散機

回転機構

1ブロックだけでOK

タービンローター

タービンの羽

ボイラーケーシング


最低2ブロックあればいい

蒸気排出口

組み立てる

最小サイズと最大サイズ

最小は縦横5 * 5、高さ9
最大は縦横17 * 17、高さ18

今回は最小サイズで組み立てる

最小サイズで組み立てる


タービンケースを5 * 5、高さ9積み上げる



上から三段目に電磁コイルを敷き詰める(一番外側には置かない、要するに3 * 3でOK)


上から四段目に圧力分散機を敷き詰める

ただし真ん中には回転機構を置く


回転機構から底面へ一直線にタービンローターを置く


タービンの羽を手にもってタービンローターを右クリックして貼り付ける


側面の空いた所にボイラーケーシングを2つ設置
ここが蒸気と電気の搬入出口になる


天辺に蒸気排出口を敷き詰める


最後に側面を構造用ガラスかタービンケースで敷き詰めて完成

動作確認


ちゃんと組み立てられていれば右クリックでGUIを開ける


蒸気を搬入すると発電し始める